169系国鉄色、『急行善知鳥』を撮影する
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新年早々、暗い話題の記事となってしまいますが...
2008年最後の日の12月31日。『西武ライオンズ パ・リーグ優勝記念切符』の使用期間がこの日までとなっていたので、この切符を使用して横瀬に留置されているという廃車になった301系を見に行ってきました。
到着して横瀬の構内に目を向けてみると編成が分割されている上、幕が抜き取られていたりしている車両がありました。この車両は廃車でしょうか...。架線の無い解体線にいる313Fの廃車は確実ではないかと思われます。尚、307Fの飯能方4両、313Fの本川越方3両が見当たりませんでした。
※掲載している写真は、すべて敷地外から撮影しております。
305Fは6両と2両ずつに分割されて留置され、西側には6両で、以下の車両でした。
←(飯能) (西武秩父)→
クハ1305-モハ305-モハ306-サハ1301-. 1-サハ1301-. 2-モハ301-. 1
分割されたモハ301-. 1の貫通路は、ベニヤ板で塞がれていました。
モハ301-. 1の妻面から無残に垂れ下がるゴム...
南側の倉のある方に留置されている305Fと307Fの一部、左から
←(飯能) (西武秩父)→
307F(サハ1301-8-モハ301-. 7-モハ301-8-クハ1308)、クハ1306?、E31+E3*
車両基地の南側に回ると、横瀬で保存されているクハ5003、クモハ355が外に出されていました。いつもは倉の中に入っているのですが、何か作業をしているため外に出されているものだと思います。
クハ5003の後ろにいるのは、クハ1307でしょうか!?
一番南側に留置中の313F(クハ1313-モハ313-モハ314-サハ1301-13-サハ1301-13)
車両基地の西側から
透き通った青空の下、架線の無い線路で解体を待っているのだろうか...
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